そして24日に建方(たてかた)検査を行いました。上棟後に間をおくのは「本締め」と言われる作業をする為です。上棟時は言わば仮組みで、その後水平・垂直を細かくチェックしながらボルトやブレースなどをしっかりと締めていきます。
現場へ行って率直な感想として、デカイ!延床面積は30坪強と通常ですがさすがに3階建てともなると迫力があります。それに加えほぼ敷地目一杯に建つその様子は堂々たるものでした。
敷地を最大限使い切ったような2階のLDK。とてもシンプルで広々と感じられました。これから工事が進むごとに「現場」から「空間」へとどんどん表情を変えていきます。またブログで紹介していきますのでお楽しみに。
※ちなみにtakamatsu-K houseという物件名ですがこれは香川県の高松ではなく東京都豊島区の高松です。