2008.03.27 Thursday
本日発売「男の隠れ家」
本日発売の雑誌「男の隠れ家」にa not-DESIGN設計監理のsaitama-i houseが紹介されています。
ご興味のある方は全国書店にてお手にとってご覧下さい。取材風景はa not-BIOGRAPHYの方でも紹介しておりますので、こちらの方も是非ご覧下さい。
我々の仕事を雑誌掲載という形で広く皆様に知って頂ける事はとても光栄な事であり、関係者の皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
2008.03.17 Monday
オープンハウス
昨日fukaya t houseにてオープンハウスを行いました。朝から夕方まで長い時fukaya t houseをお貸し頂いたtさんには感謝しております。また、遠路はるばる深谷までオープンハウスに来て頂いた参加者の皆様、有難うございました。
今回の企画はa not-DESIGNに設計を依頼されている施主が、実際に我々が創った空間を体感して頂き、イメージの共有をすることを目的で開催しました。またホームページを見てオープンハウスの問い合わせを頂いた方や、saitama i houseのご家族全員が見えられ嬉しく思います。
いつもオープンハウスでは複数の方が一度にいらっしゃるので、中々個別にご案内する時間をとることが難しいこともあり、小人数制で1時間ごとに時間を決めご案内することにしました。計画当初は、平屋の物件だし見学時間が30分あれば時間が余るだろうと考えていましたが、実際は皆様全員が時間いっぱい見学して頂きとても嬉しく思います。
また、飛び込みで見学を希望された方がいらっしゃいましたが、今回は予約制で対応出来る人間がいなかったことや、セキュリティー等の問題がある為、お断りをするというハプニングもあり次回オープンハウスを行う時の課題も出ていました。
今回は、いつものように大勢の方に来ていただくという人の賑わいはなかったですが、個別にじっくり話が出来るオープンハウスも良かったのではと思います。
今後より多くの方にa not-DESIGNの空間を体感して頂く為にも、このような機会をより良いものにしていきたいと考えています。ご意見、ご感想など頂けると幸いです。
今回の企画はa not-DESIGNに設計を依頼されている施主が、実際に我々が創った空間を体感して頂き、イメージの共有をすることを目的で開催しました。またホームページを見てオープンハウスの問い合わせを頂いた方や、saitama i houseのご家族全員が見えられ嬉しく思います。
いつもオープンハウスでは複数の方が一度にいらっしゃるので、中々個別にご案内する時間をとることが難しいこともあり、小人数制で1時間ごとに時間を決めご案内することにしました。計画当初は、平屋の物件だし見学時間が30分あれば時間が余るだろうと考えていましたが、実際は皆様全員が時間いっぱい見学して頂きとても嬉しく思います。
また、飛び込みで見学を希望された方がいらっしゃいましたが、今回は予約制で対応出来る人間がいなかったことや、セキュリティー等の問題がある為、お断りをするというハプニングもあり次回オープンハウスを行う時の課題も出ていました。
今回は、いつものように大勢の方に来ていただくという人の賑わいはなかったですが、個別にじっくり話が出来るオープンハウスも良かったのではと思います。
今後より多くの方にa not-DESIGNの空間を体感して頂く為にも、このような機会をより良いものにしていきたいと考えています。ご意見、ご感想など頂けると幸いです。
2008.03.14 Friday
竣工写真
今朝、fukaya t houseの写真撮影が急遽中止になり時間に少し余裕が出来たので、最近こまめにアップしようと決めたブログを書くことにしました。今日は写真撮影だったということもあり、竣工写真について書いてみたいと思います。
竣工写真は施主の方にお問い合わせて頂いたときから始まり、設計契約、設計の打合せ、工事の着工、上棟、竣工、施主・設計者・施工者みんなで時間を掛け建物を作り上げた感動を写した写真です。
また我々にとっては竣工写真を雑誌に掲載、ホームページなどインターネットを通じて情報の発信、建築家展での展示、建築家セミナーなどでスライドを映したりすることにより、多くの方に事務所の仕事を知って頂く大切な営業ツールでもあります。中には住宅規模でも竣工写真の撮影に何十万円も掛ける建築家もいらっしゃるそうです。
a not-DESIGNでも竣工写真を大切なものと考えsaitama i houseでは2人のカメラマンに撮影を依頼したり、雑誌の取材時に別のカメラマンに撮っていただいた写真を購入したり、撮影用の家具をレンタルしたり、予算が大変なときもあります。
竣工写真を撮影するにあたりアングルなどを打ち合わせするのは当然ですが、カメラマンの手配から始まり撮影用の家具や小物のレンタル、車の手配、カメラの手入れなど準備が大変です。しかし出来上がった写真を見るとそんな苦労はどっかに飛んでってしまいます。
yamaguchi f house 撮影 田村 寛
niigata n house 撮影 村井 勇
saitama i house 撮影 渡部 信光
saitama i house 撮影 田伏 博
竣工写真は施主の方にお問い合わせて頂いたときから始まり、設計契約、設計の打合せ、工事の着工、上棟、竣工、施主・設計者・施工者みんなで時間を掛け建物を作り上げた感動を写した写真です。
また我々にとっては竣工写真を雑誌に掲載、ホームページなどインターネットを通じて情報の発信、建築家展での展示、建築家セミナーなどでスライドを映したりすることにより、多くの方に事務所の仕事を知って頂く大切な営業ツールでもあります。中には住宅規模でも竣工写真の撮影に何十万円も掛ける建築家もいらっしゃるそうです。
a not-DESIGNでも竣工写真を大切なものと考えsaitama i houseでは2人のカメラマンに撮影を依頼したり、雑誌の取材時に別のカメラマンに撮っていただいた写真を購入したり、撮影用の家具をレンタルしたり、予算が大変なときもあります。
竣工写真を撮影するにあたりアングルなどを打ち合わせするのは当然ですが、カメラマンの手配から始まり撮影用の家具や小物のレンタル、車の手配、カメラの手入れなど準備が大変です。しかし出来上がった写真を見るとそんな苦労はどっかに飛んでってしまいます。
yamaguchi f house 撮影 田村 寛
niigata n house 撮影 村井 勇
saitama i house 撮影 渡部 信光
saitama i house 撮影 田伏 博
2008.03.14 Friday
「建築家と考える家づくり展」家づくりセミナー
去る2007年11月に開催された「建築家と考える家づくり展」にて家づくりセミナーを行いました。セミナーではsaitama i houseを例に、なぜ平屋なのか、なぜこのカタチなのか、といった話をスライドを交えながら説明させて頂きました。
資料やボードを製作するのは大変でしたが、竣工した物件をもう一度紐解いて考える事で自分たちの仕事を見つめ直す良い機会になりました。プレゼンボードは建物のコンセプトが明確に伝わるよう建物の特徴的な一部を模型化し、ボードに貼り付けています。おかげで立体的でユニークなボードになっています。
yamaguchi f house(写真左)では、「どの部屋からでもお互いを確認できる安心感」というテーマを表し、「主寝室からLDKを見た模型」を貼付。
niigata n house(写真右)では「個々の機能がズレながら集まる事で廊下をなくす」というテーマを表し、「内部空間のズレが外観に表れた外観模型」を貼付。
saitama i house(写真中央)では「限りある敷地の中での最大限広がりのある居住空間(LDK)」というテーマを表し、平面図がそのまま立体になったような模型を製作けました。
この家づくり展は「別冊カーサウエスト・関東の建築家インデックス2008」に掲載されている建築家11組で行われ、同誌は書店にて発売中です。また展示会やセミナーの機会がありましたら皆様にお知らせさせて頂きます。
資料やボードを製作するのは大変でしたが、竣工した物件をもう一度紐解いて考える事で自分たちの仕事を見つめ直す良い機会になりました。プレゼンボードは建物のコンセプトが明確に伝わるよう建物の特徴的な一部を模型化し、ボードに貼り付けています。おかげで立体的でユニークなボードになっています。
yamaguchi f house(写真左)では、「どの部屋からでもお互いを確認できる安心感」というテーマを表し、「主寝室からLDKを見た模型」を貼付。
niigata n house(写真右)では「個々の機能がズレながら集まる事で廊下をなくす」というテーマを表し、「内部空間のズレが外観に表れた外観模型」を貼付。
saitama i house(写真中央)では「限りある敷地の中での最大限広がりのある居住空間(LDK)」というテーマを表し、平面図がそのまま立体になったような模型を製作けました。
この家づくり展は「別冊カーサウエスト・関東の建築家インデックス2008」に掲載されている建築家11組で行われ、同誌は書店にて発売中です。また展示会やセミナーの機会がありましたら皆様にお知らせさせて頂きます。
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2008.03.13 Thursday
竣工 引渡し オープンハウス
先日fukaya t houseが竣工し、引渡しが無事終了いたしました。fukaya t houseの工事は現場監督がすごく力がある方で、躯体・仕上げ共に良い出来で感謝しております。
現場監理を行う上で監督・職人さんが気持ち良く仕事が出来るよう配慮することが大切で、良い仕事をして頂くことによりクオリティーの高い建物が完成することにつながっていくと考えています。
今週末、施主のご厚意により小規模ではありますが完全予約制でオープンハウスを行うことに急遽決定いたしました。
今回はホームページやメールでご案内をしていませんが、午後の時間帯で若干空きがありますのでご興味がある方はメール頂ければご案内状をお送りいたします。
info@anot-DESIGN.com
現場監理を行う上で監督・職人さんが気持ち良く仕事が出来るよう配慮することが大切で、良い仕事をして頂くことによりクオリティーの高い建物が完成することにつながっていくと考えています。
今週末、施主のご厚意により小規模ではありますが完全予約制でオープンハウスを行うことに急遽決定いたしました。
今回はホームページやメールでご案内をしていませんが、午後の時間帯で若干空きがありますのでご興味がある方はメール頂ければご案内状をお送りいたします。
info@anot-DESIGN.com
2008.03.06 Thursday
デザイナー住宅
デベロッパー・プロデューズ会社・デザイン事務所で企画する「デザイナー住宅」プロジェクトの話を先週頂き、今日から本格的にプランニングをまとめ始めました。a not-DESIGNでは他社の方からもこのような話を相談されることがあり、実際に話が進みそうなプロジェクトもいくつかあります。今回のプロジェクトは、明日一回目の打合せというタイトで厳しいスケジュールですが、テーマがとても興味がある分野だったので参加することにしました。
明日のプレゼンテーション頑張りたいと思います。
明日のプレゼンテーション頑張りたいと思います。
2008.03.05 Wednesday
地縄・地盤改良
いよいよkariya S-house第1回現場打ち合わせがありました。今日は地縄を張り建物の配置確認があるので、施主も一緒に打ち合わせに参加していただきました。現場には仮設電気の引き込みも完了していて、すぐにでも工事に入れる状態になっていました。今月はセメントの地盤改良と鋼管杭工事をミックスしたハイブリット工法による地盤改良を行います。
上-架設ポール 中-配置確認中 下-地盤改良打合せ
これから始まるkariya S-house工事の進行状況をこまめにアップしていきますので乞うご期待。
上-架設ポール 中-配置確認中 下-地盤改良打合せ
これから始まるkariya S-house工事の進行状況をこまめにアップしていきますので乞うご期待。
2008.03.02 Sunday
ホープ
昨年末竣工したnerima S-houseの施主から紹介があり、「住宅を建て替えたいのでプランを提案してほしい」と依頼がありました。
15坪の土地に1階・2階合わせて15坪しか建てられない狭小住宅です。その上「店舗併用住宅にしたいと」というご要望もあり他の事務所やハウスメーカーに相談してもうまくいかず、一度3年前に新築を断念されたそうです。その方が同じ15坪の条件で建てたnerima S-houseをご覧になられ、再度建て替えを決意されました。
最近この規模に近い住宅の依頼が多く、法規や斜線と格闘の日々が続いています。どんなに難しい条件であっても、我々と一緒に家創りをしたいと思って頂けた方達のホープ(期待)に応えて行きたいと思います。
15坪の土地に1階・2階合わせて15坪しか建てられない狭小住宅です。その上「店舗併用住宅にしたいと」というご要望もあり他の事務所やハウスメーカーに相談してもうまくいかず、一度3年前に新築を断念されたそうです。その方が同じ15坪の条件で建てたnerima S-houseをご覧になられ、再度建て替えを決意されました。
最近この規模に近い住宅の依頼が多く、法規や斜線と格闘の日々が続いています。どんなに難しい条件であっても、我々と一緒に家創りをしたいと思って頂けた方達のホープ(期待)に応えて行きたいと思います。
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